リオ五輪の陸上4×100㍍リレーの決勝に出場した桐生祥秀選手を応援するパブリックビューイング、銀メダル獲得に祖母の俊江さん感激
リオ五輪の陸上4×100㍍リレーの決勝に出場した彦根出身の桐生祥秀選手を応援するパブリックビューイングが20日、文化プラザで開かれ、桐生選手の友人や同級生ら約150人が参加。銀メダルを獲得した直後は大きな歓声に包まれた。...
View Article彦根市発注の上水道工事を巡って、市の積算ミスで落札業者に契約解除の報告
彦根市が発注した高宮町の上水道の敷設工事を巡って、市が入札前に作成した積算のミスにより、落札した業者に契約解除の報告が届いていることがわかった。...
View Articleワークショップに親子で挑戦する「ひこねワクドキッズフェスタ」文化プラザで初開催
さまざまなワークショップに親子で挑戦する「ひこねワクドキッズフェスタ」が、19日から21日まで文化プラザで行われた。 夏休みの思い出にしてもらおうと文化プラザが初めて企画し、絵をガラスに貼る「グラスデコ」や、紙とはさみで昆虫などを作る「かみわざ」、ドリンクホルダー作りなど計6つの教室を行った。...
View Article彦根城の白鳥が長浜まで逃げ出す、原因は親鳥の「いじめ」?→湖北野鳥センター「しつけ」
彦根城の内堀で飼われている白鳥が長浜市内の川まで逃げ出していたことがわかった。彦根城管理事務所によると、これまでにも旧港湾など近くに逃げ出す白鳥はいたが、市外は珍しいという。...
View Article多賀が醸造する新酒「琵琶の神龍」に使う米・みずかがみの収穫がフレンドリーファームいしでらで始まる
清酒会社 多賀(多賀町)が醸造する新酒「琵琶の神龍」に使う米・みずかがみの収穫が、20日から彦根市石寺町の農業組合法人フレンドリーファームいしでらの水田で始まった。 同社は平成23年秋に石寺町の田んぼに描かれた「ひこにゃんアート」の時に刈られた米のうち、日本晴を使って琵琶の神龍を製造。みずかがみは同25年秋に近江米としてデビューし、同法人でも同26年から生産している。...
View Article桐生祥秀選手と乾友紀子選手に県民スポーツ大賞の「栄誉賞」を授与、彦根市は市民栄誉賞
滋賀県は23日、リオデジャネイロ五輪で活躍した県ゆかりの選手のうち、陸上男子4×100㍍リレーで銀メダルを獲得した彦根出身の桐生祥秀選手と、シンクロナイズドスイミングのデュエットとチームで銅メダルを獲得した近江八幡出身の乾友紀子選手に、県民スポーツ大賞の「栄誉賞」を授与すると発表した。...
View Article司法書士法人「equal(イコール)」、石田法律事務所、税理士法人GrowUpが一般社団法人 滋賀士業相談センター設立
彦根市内などの弁護士、司法書士、税理士の専門家たちが「一般社団法人 滋賀士業相談センター」を9月1日に設立する。専門家3者による法人化の設立は県内初だという。...
View Article吉本興業社員の能登達也さん彦根市に派遣 築城410年記念事業推進室に配属
吉本興業社員の能登達也さん(30)が彦根市に派遣され、企画振興部秘書政策課内の築城410年記念事業推進室に配属。1日、大久保市長から辞令書が交付された。 能登さんは石川県七尾市出身。吉本興業の社員が自治体などに出向して地方の活性化に貢献していく「エリアプロジェクト」の1期生として平成23年に入社。主に石川県を担当し、同県の観光情報を動画配信したり、劇団を立ち上げたりしてきた。...
View Article日本ナショナル・トラスト協会が彦根市笹尾町の土地取得、県内では大津市の伊香立の森に続いて2カ所目
日本の美しい自然と風景を守る活動をしている「日本ナショナル・トラスト協会」はこのほど、彦根市笹尾町の土地計6万1636平方㍍を取得したと発表。滋賀県内では昨年の大津市の伊香立の森に続いて2カ所目となった。...
View Article国宝・彦根城築城410年祭のロゴマーク決まる
国宝・彦根城築城410年祭の推進委員会が29日、彦根商工会議所で開かれ、ロゴマークが決まった。 会議では冒頭で会長の小出英樹・彦根商議所会頭が「オール彦根で盛り上がる取り組みを決め、目標を達成させたい」とあいさつ。市民公募委員として田口巳千栄さんと中川原大樹さんが抱負を語った。...
View Article松原村御除地絵図を読み解く講座、彦根城博物館学芸員の渡辺恒一さん解説
江戸時代に作られた「松原村御除地(おんよけち)絵図」を読み解く講座が4日、鳥居本地区公民館で開かれ、彦根城博物館学芸員の渡辺恒一さんが、除地とは何かなどについて解説した=写真。...
View Article読書アドバイザー・藤井スミ苑さん板絵などの作品展「絵本から広がる世界」ウィズで
彦根市大藪町の読書アドバイザー・藤井スミ苑さん(69)の板絵などの作品展「絵本から広がる世界」が、23日まで市男女共同参画センター・ウィズで開かれている。15日午前10時~はギャラリートークがある。...
View Article幼少期を彦根で過ごした20世紀の英国を代表する工芸家のバーナード・リーチの作品展 県立近代美術館で
幼少期を彦根で過ごした20世紀の英国を代表する工芸家のバーナード・リーチ(1887年~1979年)の作品展が大津市の県立近代美術館で開かれている。...
View Article彦光会の伊藤壽美江さん卒寿記念し個展を開催
彦根市芹橋1丁目の伊藤壽美江さん(89)は油絵の創作活動を続けており、数えで卒寿を迎えたことを記念し、滋賀中央信用金庫銀座支店でさきごろ個展を開催。多くの来場者から祝いの言葉を受けた。...
View Articleマリアージュ彦根、テラス付きの披露宴会場に樹木を備えるなど自然派志向の空間に改装
彦根市里根町の結婚式場「マリアージュ彦根」はテラス付きの披露宴会場の一つを、本物の樹木を備えるなど自然派志向の空間に改装。見学を随時受け付けている。 グラマラス(魅力的)とキャンプを組み合わせた「グランピング」のデザインに着目。緑化の専門業者「東邦レオ」(東京都豊島区)に施工を依頼し、3つの式場の内、70人が収容できる170平方㍍の中宴会場を改装した。...
View Article日夏町の巡礼街道沿いにたたずむ昭和の雰囲気の店「よろず淡日(あわひ)」
彦根市日夏町の巡礼街道沿いにたたずむ昔懐かしい雰囲気の店がある。「よろず淡日(あわひ)」だ。記者は仕事などで頻繁に同街道を車で通るが、初めて同店を伺った。(山田貴之) 同店は、経営する疋田実さん(56)の曾祖父の半六が大正時代に「塩半」という屋号で開業したのが始まり。飲食や日用品、文具から下駄の鼻緒などまで何でもそろう「よろず屋」として経営し、祖父の甚吉さんが2代目を引き継いだ。...
View Article円覚寺龍隠庵の会首・境野勝悟さんが「日本のこころの原点」をテーマに講演
神奈川県鎌倉市の円覚寺龍隠庵の会首・境野勝悟(かつのり)さんが10日、文化プラザで「日本のこころの原点」をテーマに講演。戦後教育の批判や日の丸の成り立ちなどを解説した=写真。...
View Article岩崎悠人選手=京都橘中学高校3年生=J2の京都サンガF.C.への入団決定
彦根出身の岩崎悠人選手(18)=京都橘中学高校3年生=のプロサッカーリーグJ2に所属する京都サンガF.C.への入団が決定。13日に校内で入団発表が行われた。 岩崎選手は彦根市立金城小、中央中を卒業し、京都橘中学高校へ入学。1年生の時に日本の高校選抜に選ばれ、デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場した。...
View Articleじんけんフェスタしがで、スポーツジャーナリストの二宮清純さんらが「スポーツと人権」をテーマにパネルディスカッション
「じんけんフェスタしが」が22日に文化プラザで開かれ、スポーツジャーナリストの二宮清純さんらが「スポーツと人権」をテーマにパネルディスカッションを行い、4年後の東京五輪に向けて、障害者と健常者の共生社会の進展を求めた。 ディスカッションには二宮さん、パラリンピックの射撃選手・田口亜希さん、視覚障害者チーム「びわこタイマーズ」の伴走者・橋本廣明さん、車いすバスケットプレイヤー・大内秀之さんが参加。...
View Article全国消防機器協会が住宅防火のモデル地区に城北学区自治連合会を選定、住宅用火災警報器など寄贈
全国消防機器協会(東京都港区)は、住宅防火のモデル地区に彦根市の城北学区自治連合会を選定。16日に彦根市消防本部で住宅用火災警報器などの受納式が開かれた。...
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