ラピュタボウル彦根に在籍プロボウラーの伊吹太陽さんにインタビュー
彦根で唯一のプロボウラーがビバシティ彦根内のラピュタボウル彦根(竹ヶ鼻町)に在籍している。プロボウラーの伊吹太陽さん(29)=小泉町=にプロになるまでの経緯や今後の目標を聞いた。 テレビドラマで興味持つ18歳の時けが「一生しよう」...
View Article造形作家の安居智博さんが紙で創作するカミロボ国内外で人気
彦根市日夏町出身で造形作家の安居智博さん(51)=京都市=が紙で創作する「カミロボ」が国内外で人気を集めている。...
View Article移住コンシェルジュの業務を担うひこね地域おこし協力隊員に原田佳美さん
彦根市は移住に関する情報発信など移住コンシェルジュの業務を担うひこね地域おこし協力隊員に、大阪府枚方市出身の原田佳美さん(40)を任命。今月4日に市役所で委嘱式を開いた。...
View Article彦根出身の絵本作家兼グラフィックデザイナーの月曜のマミンカさんデビュー作絵本カモンダメダメモンスター発刊
彦根出身の絵本作家兼グラフィックデザイナーの月曜のマミンカさんが昨年、デビュー作となる絵本「カモンダメダメモンスター」を発刊。作品に込めた思いや市民へのメッセージなどを聞いた。...
View Article彦根商工会議所の新会頭・滋賀中央信用金庫理事長の沼尾護氏インタビュー
彦根商工会議所の新しい会頭に昨年11月、滋賀中央信用金庫理事長の沼尾護氏(70)=高宮町=が就任した。本紙のインタビューに沼尾新会頭は、彦根市や彦根観光協会との連携強化、彦根商議所職員の意識改革などに注力する考えを示した。 (聞き手・山田貴之) 「小出路線」の引き継ぎは?近江ツーリズムを「儲ける団体に」...
View Article彦根藩の足軽が鉄砲で撃った跡の残る的を張り付けた扁額 西明寺で発見
旧彦根藩の足軽たちが鉄砲で撃った跡の残る的を張り付けた「扁額(へんがく)」(縦約1㍍×横約1・9㍍)が、甲良町の西明寺に残されていることがわかった=写真は谷口徹さん提供。実在した足軽の氏名や文政11年(1828年)に奉納されたことがわかる墨書が記されており、調査した彦根城博物館では「歴史的に重要な史料だ」としている。...
View Articleウクライナから避難の家族にインタビュー
ロシアの侵略を受けて、ウクライナからイリーナ・ヤボルスカさん(51)と母親のギャリーナ・イヴァノヴァさん(81)が昨年3月以降、彦根市内に住む娘のカテリーナ・ヤボルスカさん(32)とその夫の菊地崇さん(29)を頼りに避難している。イリーナさんら3人に現在の心境と市民に向けたコメントを依頼した。 【イリーナ・ヤボルスカさん】...
View Article彦根で密かなブーム、フィンランド発祥のスポーツ・モルック(元日号で掲載分)
彦根市内で密かなブームになりつつあるフィンランド発祥のスポーツがある。それは「モルック」と呼ばれる競技で、昨年12月には彦根モルッククラブ主催で第1回モルックびわこCUP2022が多賀B&G海洋センターで開催。県内外から20チームが出場し、白熱した戦いが繰り広げられた。 先に50点で勝利芸人代表で人気に...
View Articleキャッスルロードにウクライナ料理の店The Fainaオープン
ウクライナから彦根へ避難しているイリーナ・ヤボルスカさん(52)たちが5月27日、夢京橋キャッスルロードにウクライナ料理の店「The Faina(ふぁいな)」をオープンした。今後はウクライナに残っているイリーナさんの夫で元料理人のローマン・ヤボルスカさんも呼び寄せる予定だ。 内装「昔の家」イメージキーウやハリコフの写真展示...
View Article中村一雄さん3冊目の写真集「感動の軌跡Ⅲ」を刊行
彦根市芹川町の中村一雄さん(91)が3冊目の写真集「感動の軌跡Ⅲ」を刊行した。琵琶湖を中心にした県内各所や北海道から沖縄までの全国各地の季節ごとの風景や行事、生き物を撮影した写真をまとめている。...
View Article7月16日ランタン250個を作るギネス世界記録に挑戦イベント
数々のギネス記録に挑戦している彦根市尾末町の寺村邦子さん(68)が、7月16日にアルプラザ彦根4階でランタン250個を作る世界記録に挑む。コロナ禍が収束したことに触れ「希望の明かりを一緒にともしましょう」と協力者を募集している。...
View Article彦根城の堀のハクチョウにパンなど与えないで
彦根城内の堀で生息するハクチョウにパンなどを与える市民が相次いでおり、彦根城運営管理センターが頭を悩ませている。湖北野鳥センター(長浜市)でも「パンは鳥の健康に良くなく、鳥インフルエンザの感染拡大の恐れもある」と注意を呼びかけている。...
View Articleビワフロント彦根オープン 温泉やヴィラ施設、琵琶湖の眺望重視
ホテルニューアワジグループの「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKОNE(ビワフロント彦根)」が彦根市松原町に8月20日に開業した。内覧会で、木下学社長は「団体や施設と連携して、地域活性化に貢献したい」と述べた。...
View Article東レアローズ選手の バレー教室プロシードアリーナHIKОNEで
平和堂は8月19日、プロシードアリーナHIKОNEで、バレーボールのVリーグに所属する東レアローズの選手を招いた小学生向けの教室を開き、選手たちと小学生が交流した。 東レアローズ女子バレーボール部は大津市が活動拠点。平和堂はママさんバレーボール大会を開くなどバレーボールとのつながりが深く、東レアローズをサポートしている。...
View Article彦根・高松の親善少年野球 2チームずつ対戦 交流深める
姉妹城都市の香川県高松市の学童野球の代表団を招いた親善少年野球交歓大会が8月20日、松原町のHPLベースボールパークで開かれ、彦根と高松の学童野球のチームが白熱した試合を見せた。...
View Articleプロ野球の審判目指し奮闘 鳥居本中の川部大翔君
彦根市立鳥居本中学校3年の川部大翔(はると)君(14)=鳥居本町=がプロ野球の審判を目指し、学童野球の試合で塁審などを務めている。8月20日に松原町のHPLベースボールパークで開かれた学童野球の試合では三塁塁審で的確なジャッジを見せていた。...
View Article稲枝駅西側への専門職大学建設計画なくなる、重要遺構の発見で
映像分野の人材を育てる専門職大学の建設計画があった彦根市の稲枝駅西側のエリア近くで3世紀頃の遺跡が見つかり、同地での開校が困難になっていたことがわかった。市は専門職大学を創設する学校法人吉田学園(大阪市)に市内の代替地を提案している。...
View Article視覚障害者の歩行に支障 中堀沿い歩道のポール3本
彦根城中堀沿いの県道の歩道にある車止めのポールが、視覚障害者の通行に支障があるとして、障害者と支援者らが8月21日、県湖東土木事務所(彦根市元町)の職員にポールの移動などを現地で要望。県側は問題を認識し応じる姿勢を見せた。県が4年前設置大津の事故受け...
View Article佐和山小 30人が熱中症 運動会後 搬送児童の保護者「驚いた」
28日午前11時15分頃、彦根市立佐和山小学校で運動会を終えた児童が体調不良を訴えているとの通報が市消防本部にあった。その約1時間後、本紙記者が現場を訪れた際はドクターヘリや複数の救助車両が運動場内に止まり、保護者たちが心配そうに眺めていた(写真は午後0時20分頃)。...
View Article酒粕使ったローチョコ開発 芹橋のハレトケト「美容と健康に」
彦根市芹橋2丁目のローチョコレートの店「Hareto-keto(ハレトケト) Raw Chocolate&Detox Cafe」が酒粕(かす)を使ったチョコレートを開発し、2月3日に発売。店主の吉田理恵さん(36)は「美容と健康が気になる皆さんに食べてほしい」と話している。...
View Article国スポ・障スポへカウントダウン 600日前に彦工生が天守型ボード製作
県内で2025年に開かれる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」まで今月6日で600日前となることから、彦根工業高校の生徒たちが作った彦根城天守型の「カウントダウンボード」が市内3カ所に設置された。2月5日には市役所本庁舎で生徒たちを招いたお披露目式が開かれた。...
View Article山の湯が古本とレコードの店に 5年前に閉店の銭湯にオープン
2019年8月に廃業した彦根市中央町の銭湯「山の湯」が古本とレコードの店として3月9日にオープンした。中央商店街で古本屋を営んできた「半月舎」と東京などでレコード店を経営してきた「円盤」の共同経営となる。...
View Article近江高野球部へセンバツ旗 大石新主将「被災地に希望を」
選抜高校野球大会(センバツ)に出場する近江高校で2月27日、センバツ旗の授与式が開かれた。 大会主催の毎日新聞の藤田文亮・大津支局長から近江高校の校章が入ったセンバツ旗が、新しく主将に就任した大石尚汰選手(2年)に渡された。大石主将は「滋賀の代表校としての誇りを胸に抱き、能登半島地震の被災地に向けて希望と勇気を与えられるよう、近江の野球を存分に発揮したい」と意気込みを語った。...
View Article「彦根・高松の関係より深める」 親善少年野球の選抜選手招き壮行会
香川県高松市で18日に開かれる姉妹城都市親善少年野球交歓大会に出場する彦根市選抜チームの壮行会が8日、市役所で開かれ、選手の代表たちが抱負を述べた。...
View Article城東出身の奥井颯大選手 凱旋 夏の甲子園で優勝・京都国際の捕手「プロ目指す」
今夏の全国高校野球選手権大会で優勝した京都国際高で捕手を務めた奥井颯大選手(18)が14日、小学校時代に所属していた城東スポーツ少年団の大橋弘和監督(52)や後輩の小学生たちに報告のため凱旋(がいせん)。滋賀彦根新聞のインタビューにも応じた。 小中生時代は投手か遊撃手肩の強さなど買われ高1で転向...
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