木村水産 琵琶湖の魚や近江牛使った10種類の惣菜シリーズ近江 朝おかず発売
彦根市後三条町の木村水産は、琵琶湖の魚や近江牛など県産食材を使った10種類の惣菜シリーズ「近江 朝おかず」の販売を今月から開始。「朝食の一品として県内外の人に食べてほしい」としている。...
View Article伊藤仏壇、自然の中で埋葬される樹木葬 県北部で初めて開園19日から現地説明会
彦根市芹川町の伊藤仏壇は、植物に囲まれた自然の中で埋葬される「樹木葬」を、県北部の民間企業として初めて開園。19日から27日までの土日に現地説明会を開く。...
View Article彦根市、庁舎耐震工事の施工業者・岐建滋賀支店との契約を解除へ
彦根市は24日、市役所本庁舎の耐震工事の施工業者・岐建滋賀支店と、設計業者の水原建築設計事務所との契約を今後、解除し、今月20日に工事をストップしたと発表。契約解除の理由については「一定の区切りがついたため」としているが、今後は入札を再度行う必要があるなど、先行きは不透明だ。...
View Article庁舎耐震 裏合意の関与を川嶋前副市長が否定、市の公表と食い違い
彦根市役所の庁舎耐震化を巡る市と施工業者との裏合意の真相を究明する市議会の調査特別委員会(百条委員会)が22日、彦根勤労福祉会館であり、前副市長の川嶋恒紹氏ら3人を証人尋問した。これまで市は「川嶋氏が裏合意を主導した」と主張してきたが、川嶋氏は百条委で「作為的」などの言葉を用いながら自身の主導説を否定した。...
View Article生ぬるい体制を打破せよ
22日の百条委員会が行われるまで、庁舎耐震化を巡る裏合意の問題は沈静化へ向かいつつあったが、前副市長の川嶋氏の発言、そして24日の施工業者との契約解除という発表によって市政の混迷はまだまだ続く。...
View Article彦根総合高生徒考案ひこねカラーのクレパス完成 彦根城の写生大会でプレゼント
彦根総合高校の生徒が企画した「ひこねカラー」のクレパスが完成し、6月3日に彦根城内で開かれる写生大会の参加者200人にプレゼントされる。...
View Article皇太子ご夫妻が彦根城博物館ご見学
皇太子ご夫妻が26日、彦根城博物館を見学された。 ご夫妻は25日に長浜市内や米原市内の施設を見学され、26日に県立長浜ドームなどで開催された全国「みどりの愛護」のつどいの式典に出席され、午後に彦根城博物館を訪問された。...
View Article彦根城世界遺産登録 意見交換・応援1000人委員会 会長に永楽屋の宮川富子さん
彦根城世界遺産登録 意見交換・応援1000人委員会が5月28日、彦根勤労福祉会館で開かれ、会長には永楽屋(芹中町)副社長の宮川富子さんが就いた。 彦根城の世界遺産登録を目指し、市民と行政が世界遺産のまちづくりをしていこうと設立。会員数が目標1000人のうち5分の1を超えた(295人)ことから設立総会を開いた。...
View Article河瀬駅前交番警官殺害事件で彦根市が誤った発表をした問題で大久保貴市長「深謝」
河瀬駅前交番で警官が殺害された事件で、容疑者の身柄確保の情報伝達を巡って彦根市が誤った発表をした問題を受け、大久保貴市長は5月28日「深謝する」とのコメントを発表した。 事件が発生した4月11日の午後11時35分頃、市は市民向けに事件情報をメールで配信。翌12日午前1時48分にNHKが容疑者確保の情報を報じたが、市がメール配信をしたのは午前5時53分だった。...
View Article彦根市中期財政計画 毎年約24億円から約35億円の財源不足、昨年市長選時と異なる内容
彦根市は5月28日、来年度から5年間の市中期財政計画を更新し、毎年約24億円から約35億円の財源不足が見込まれると発表した。市長選前の昨年1月にも平成29年度から5年間の財政計画を公表し、大久保貴市長は市長選前後に「市の財政は改善した」と強調していたが、今回の発表との相違に対する説明責任が問われそうだ。...
View Article桜田門外の変で井伊直弼が暗殺時の拳銃か?水戸藩士が桜田門外の変について記したとされる文書も展示
安政7年(1860)の桜田門外の変で彦根藩十三代当主の井伊直弼が暗殺された際に使われたという拳銃が、10日に大津市の近江神宮で公開される。暗殺のメンバーだった水戸藩士が桜田門外の変について記したとされる絵図入りの文書も展示される。 拳銃と文書は、古式銃や和時計などの研究者で、テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士を務めている澤田平さん(83)=大阪市=が所有している=写真は澤田さん提供。...
View Article彦根市男女共同参画センター・ウィズ民間企業の協力で女性の再就職支援へ
彦根市男女共同参画センター・ウィズ(平田町)は、働く意思があっても仕事に就けていない女性を対象にしたセミナー「おかえりインターン」を始めると発表した。インターンシップの支援会社「リバース」(草津市)の協力を得ながらの事業で、公共機関が企業と再就職支援の取り組みをするのは県内初だという。...
View Articleヘルプマーク全国の対象者に配送する作業 彦根の地域交流センターおひさまで
見た目ではわからない難病の発症者や障害者への配慮を求める「ヘルプマーク」を全国の対象者に配送する作業が、先月から彦根市大藪町の介護施設「地域交流センターおひさま」で行われている。...
View Article滋賀県知事選は中盤戦に
24日投票の滋賀県知事選は中盤戦に入っており、出馬している滋賀大学元副学長で新人の近藤学氏(68)と、現職の三日月大造氏(47)が県内各地で舌戦を繰り広げている。...
View Article再生可能エネルギー100%へ市民発電所の設置目指す、環人8プラスとひこね市民発電
滋賀県立大学の講座・近江環人の受講生らによる「環人8プラス」と、民間での発電所設置を広めている団体「ひこね市民発電」が、太陽光や風力など再生可能エネルギーの拡大を目指した活動を進めている。昨年末には専門家を招き、「みんなでつくるご当地エネルギーって何だ?」をテーマに講座を開いた。2月と3月にも連続講座を行った。...
View Article彦根市消防団の人事巡りはしご登り存続危機?
彦根市消防団の今年度の人事を巡り、役員から外された元副団長らが、11月3日のひこね城まつりパレードで、はしご登りの演技を披露しない意向を示している。...
View Article火災で一部が焼失した寺子屋力石の修理開始
7年前の火災で一部が焼失した彦根市河原2丁目の「寺子屋力石」の保存修理が11日から始まった。 寺子屋力石は約250年前の江戸時代に、敷地面積約234平方㍍に建設された2階建ての町家。力石家が寺子屋として活用し、表具屋や古道具商も営んだ。現在の所有者の力石寛治さん(80)は八代目。...
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