柘榴坂の仇討 滋賀県先行公開始まる、中井貴一さん舞台挨拶
彦根藩士をえがいた映画「柘榴坂(ざくろざか)の仇討」の滋賀県先行公開が13日から始まり、初日にはビバシティシネマなどで主演の中井貴一さんと若松節朗監督を招いた舞台挨拶が行われた。...
View Articleモビリティマネジメント授業 城東小で
マイカー依存から路線バスや鉄道などの利用促進へシフトさせるための取り組み「モビリティマネジメント」の授業がこのほど、彦根市立城東小学校で行われた。...
View Article世界遺産「高いレベルで」国体「松原内湖の歴史重視」稲枝駅「平成27年度末完成」
18日まで行われた市議会一般質問ではほかに、彦根城世界遺産や国体などについて質問が出た。...
View Article井伊直弼公生誕200年イベント来年開催へ
彦根藩十三代藩主・井伊直弼公が来年、生誕200年を迎えるため、記念イベントが行われることが決まった。彦根市議会の一般質問で市が明らかにした。 直弼公は文化12年(1815)10月29日に槻御殿(楽々園)で、十一代藩主・直中公と母のお富の間に14男(19番目)として生まれた。...
View Article交通事故の被害者向け無料相談会 川地工務店で、ジコサポ彦根
交通事故の被害者向けの無料相談会が10月12日午後1時~彦根市長曽根南町の川地工務店のモデルハウスで行われる。 市内の弁護士や柔道整復師らが今年1月に立ち上げたNPO法人交通事故と労災をサポートする会日本(ジコサポ)の滋賀県彦根支部が主催。...
View Article彦根城博物館臨時休館へ
彦根城博物館は館内の空調設備などを改修するため、10月1日から約8カ月間、臨時休館する。 同館によると、昭和62年2月11日に開館して以降、これまでは害虫を駆除するくん蒸で約10日間休館することはあったが、今回が最長の休館となる。改修費は約2億円。 休館の間、能舞台や木造棟など各施設が利用できないほか、所蔵資料の閲覧や貸し出しもできない。
View Article馬屋 保存修理中の見学受付、11月こけら葺き体験も
彦根城内にあり、保存修理中の馬屋=重要文化財=の見学会が22日から始まった。 馬屋は江戸時代中期の元禄年間(1688~1704)に建設され、佐和口門の内側から西へ延び、南へ折れ曲がる構造で、現存部分は延べ約62㍍に及び、内部には21の馬房(馬の部屋)がある。元々は現在の売店あたりの約20㍍先まであったとされるが、明治初めの廃城令の際に壊された。城内に馬屋が残っているのは全国で彦根城のみ。...
View Article100円バス運行開始 彦根・南彦根・河瀬の各駅1㌔以内で
彦根、南彦根、河瀬の各駅から1㌔以内の停留所までを100円で運行する取り組みが10月1日から期間限定で始まる。 公共交通の利用促進を目的に湖東圏域公共交通活性化協議会で提案があり、湖国バスが運行する。「ちょっとそこまで買い物などに行きたい」「駅を降りたら雨が降っていた」「荷物が多くなって困った」などという時に利用できる。...
View Article彦根総合高校のゆるキャラ・ひこっぴー初披露
彦根総合高校のゆるキャラ「ひこっぴー」が23日、ビバシティで初披露され、来店客の人気を集めていた。 同校は平成22年2月に彦根鉄砲隊の着ぐるみ「ひこどん」を作って以降、甲良町の「ここらちゃん」、京都府向日市の「ゆるからっきー」、近江鉄道の「がちゃこん」を製作。...
View Article視覚障害者と盲導犬が彦根城内散策、びわこハーネスの会
滋賀県内の視覚障害者と盲導犬が23日、彦根市内を散策。観光客や市民に啓発チラシを配りながら、盲導犬と共に暮らす社会づくりの大切さをアピールした。 県内の盲導犬を使用する視覚障害者と支援者によって平成18年8月に設立された「びわこハーネスの会」では毎年1回、会員の交流会を兼ねて県内各地を訪れている。...
View Article高校生向け青春フリー定期券、湖国バスが発売
近江鉄道グループの湖国バスは26日に高校生限定の「青春フリー定期券」を発売した。 路線バスを利用する高校生を増やしていこうと、彦愛犬1市4町による湖東圏域公共交通活性化協議会が10月1日~来年3月31日の期間限定で試験的に実施。これまでの定期券と比べ、最大で半額程度安くなるほか、利用可能の区間を設けずに彦根・甲良・多賀の各市町が乗り放題になる。...
View Article彦根市史問題で市と執筆者が合意も発刊は年明けへ
新修彦根市史・通史編現代の発刊を巡って彦根市と執筆者が対立している問題で、両者が1日に6回目の民事調停を行い、すべての修正点において合意した。しかし今後、調停を終了させる手続きや議会での採決により、市監査委員が勧告した年内刊行は厳しく、来年にずれ込みそうだ。...
View Article彦根城フェス開幕 開国記念館で名城の模型展
彦根城フェスが1日開幕し、開国記念館前でオープニングセレモニーが開かれ、約200人が参加した。 セレモニーには、ひこにゃんをまねた帽子をかぶった彦根幼稚園の園児約80人、甲冑を着た米国人、ひこにゃんらが階段に整列。大久保市長が「2カ月間、彦根城はテーマパークになる。...
View Article彦根仏壇と黒壁ガラス、信楽焼のコラボ商品開発、柒+
彦根仏壇と黒壁ガラス、信楽焼の職人の技をコラボさせた商品が完成し、11日から東京都内の施設「2k540」に展示される。 企画したのは、彦根仏壇事業協同組合に所属する井上仏壇店(芹中)、大橋木工所(高宮)、吉田松蔵商店(新)、伊藤仏壇(芹川)、つぼ忠(里根)、井尻彫刻所(米原市)の6店による若手グループ「柒+(ナナプラス)」。...
View Articleベルロードでベルバル・バザール
割引・特典が受けられるチケットを手にベルロード(彦根巡礼街道商店街)で飲食・買い物ができるイベント「ベルバル・バザール ハロウィンフェス」が19、20日の両日行われる。 「バル」はワンドリンク・ワンフードをキャッチフレーズにした飲み歩き・食べ歩きのスペインの食文化イベント。国内外でブームになっており、彦根では昨年6月に彦根駅前で、同10月にベルロードで開かれた。...
View Article彦根東高校新聞部が語る「新聞のこれから」
新聞週間(15日~21日)に合わせて、滋賀彦根新聞社は「新聞のこれから」と題し、彦根東高校の新聞部員による座談会を開催。新聞の魅力や理想の記者像などについて語ってもらった。 座談会に参加したのは新聞部部長の松田拓磨君(17)、福永純麗さん(16)、竹花一乃さん(16)=以上2年生、土田浩也君(16)=1年生=の4人。進行は本紙の山田貴之編集長が務めた(以下敬称略)。 ―新聞部に入った理由は 松田...
View Articleご当地キャラ博in彦根が開幕、ガイドブック発刊 乗り放題バス運行も
ご当地キャラ博in彦根がきょう18日に開幕。あす19日まで市内の商店街に全国のご当地キャラが集う。 7回目の今年は両日で42都道府県から計241体が参加する予定。熊本県のくまモン(両日)や千葉県船橋市のふなっしー(19日)など人気キャラも登場する。彦根のキャラはひこにゃんをはじめ17体が参加し、イベントを盛り上げる。...
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