一緒にどの場所でも撮影できるアプリひこにゃんWITH開発、夢京橋
彦根市本町の夢京橋あかり館を運営する第3セクター「夢京橋」は、ひこにゃんと一緒にどの場所でも撮影できるアプリ「ひこにゃんWITH」を開発したと発表。先月22日からスマホでのダウンロードが可能になった。 滋賀大学の彦根市内でのアンケート調査によると、昨年の観光客の訪問地は彦根城が44%、夢京橋キャッスルロードが21%、四番町スクエアが11%で、訪問地点数の平均は2・14だった。...
View Article12月議会一般質問
彦根市議会12月定例会の一般質問が10日から12日(予備日)まで行われる。登壇議員と質問内容は次の通り。 ▽中野正剛議員=ユネスコスクール、空き家対策 ▽獅山向洋議員=市民体育センター解体、国体主会場用地、新市民体育センター、来年度予算、ごみ処理施設 ▽西川正義議員=市の来客対応、稲枝地区開発 ▽山田多津子議員=市民体育センター見直しを、生産基盤整備推進事業、栗見橋の復旧工事...
View Article歳末特別警戒パトロールの出動式 彦根出身のJリーガー岩崎悠人選手が一日警察署長
歳末特別警戒パトロールの出動式が5日、金亀公園のエントランス広場であり、彦根出身のJリーガーでU21日本代表の岩崎悠人選手(20)=京都サンガFC=が一日警察署長として参加した。 県警は年末年始に金融機関やコンビニなどを狙った強盗事件、飲酒による暴力や交通事故が多発することを懸念し、毎年12月1日から警察活動を強化している。...
View Article伊藤善規さん・妻の紀美代さん共著・有情鼠が発刊
彦根市佐和町の伊藤善規さん(70)と、一昨年に亡くなった妻の紀美代さん(享年63歳)の共著「有情鼠(うじょうねずみ)」が11月28日、発刊された。...
View ArticleM1グランプリ優勝の霜降り明星、昨年の王者とろサーモンらと吉本新喜劇 冬のよしもとお笑いライブ22日
今年の漫才コンクールのM1グランプリで優勝した霜降り明星、昨年の王者・とろサーモンら人気漫才師と吉本新喜劇を迎える「冬のよしもとお笑いライブ」が、22日午前11時~と午後2時半~文化プラザグランドボールである。 ほかの漫才師はものまねで人気のチョコレートプラネット、MI決勝に進出した見取り図、もりやすバンバンビガロ。吉本新喜劇では池乃めだかさんや酒井藍さんらが出演する。...
View Article新型カロム・スーパーカロム発売も同名のひこねスーパーカロムの名称継続
東京都の玩具メーカーが新型カロム「スーパーカロム」を開発し先月発売したのを受け、同じ名称の「ひこねスーパーカロム」を運営している彦根市スポーツ推進委員協議会の事務局(彦根市教委)が、商標権などに関して弁護士に相談。名称の継続について「問題がない」と助言を受けていたことがわかった。...
View Articleパーソンズ描いた明治25年の彦根2―天寧寺、十六羅漢像、ササユリ 滋賀大学総合研究棟で
彦根市馬場の滋賀大学総合研究棟で4日から、企画展「英国人画家パーソンズが描いた明治中期の彦根・米原・長浜」の第2期が始まった。...
View Article井伊裕子さん彦根と井伊家について思うことテーマに彦根城博物館で講演
井伊家の直系にあたる井伊裕子さんが14日、「彦根と井伊家について思うこと」をテーマに彦根城博物館で講演。彦根藩の歴代藩主や文化財保護の大切さを話した。 裕子さんは彦根藩初代の直政について「とにかく戦いが強い人で、休みもなく大いに働いていたという印象。直政が最初に入った佐和山城からの眺めは、現代と比べて内湖がなく、芹川の場所も違っており、400年の歳月を感じる」と述べた。...
View Article切り絵作家の平松弘三さん県立盲学校の生徒たちの顔を切り絵で作りプレゼント
切り絵作家の平松弘三さん(62)=高島市マキノ町=が、彦根市西今町の県立盲学校の生徒たちの顔を切り絵で制作。18日に同校を訪れてプレゼントした。...
View Article若葉会が棒サッカー全国大会で1位から3位まで独占
彦根市立若葉小学校で、市推奨の金亀(こんき)体操に取り組んでいる団体「若葉会」が毎週1回、棒サッカーをしている。先月22日に大阪府内で行われた全国大会には同会の3チームが出場し、1位から3位までを独占した。...
View Article近江鉄道ミュージアム昨年12月8日に閉館
彦根駅構内の近江鉄道ミュージアムが昨年12月8日に閉館した。最終日は鉄道ファンや親子連れら計約1600人が訪れて閉館を惜しんでいた。 同館は彦根城築城400年祭に合わせて平成19年3月21日にオープン。線路上では近江鉄道の貨物輸送を支えた大正時代以降の電気機関車7両、資料館では閉塞器や開業免許書などを展示してきた。またガチャコンまつりや小学校の社会科見学などの時にも開放した。...
View Article彦根城世界遺産へ登録範囲は特別史跡内で、推薦書原案を年度内に提出へ
彦根城の世界遺産登録について、彦根市はその登録範囲を中堀より内側の特別史跡と埋木舎に絞った形で目指す考え。現在は推薦書の原案を作成しており、今年度中にも文化庁に提出する予定だ=写真は市作成。 世界遺産を目指すうえでの懸案事項は、登録済みの姫路城との差別化だが、その問題をクリアするには、海外の人や将来世代にも理解できる「顕著な普遍的価値」を証明する必要がある。...
View Article彦根城世界遺産登録 意見交換・応援1000人委員会の会長・宮川富子さんインタビュー
彦根城の世界遺産登録を目指し、市民の機運を高めようと昨年結成された「彦根城世界遺産登録 意見交換・応援1000人委員会」の会長・宮川富子さん(71)=永樂屋副社長=に抱負などを聞いた。 (聞き手・山田貴之) ―就任の経緯は...
View Article彦根市内の女性3人が滋賀の魅力を伝えるPINK滋賀ールズ結成
彦根市内の女性3人が滋賀の魅力を伝えるための団体「PINK(ピンク)滋賀ールズ」を結成。1月4日から活動を開始した。...
View Article銀座町の昭和時代のジャズ喫茶店チャップリンがカフェテリア・アズーロとしてオープン
彦根市銀座町で昭和時代にジャズ喫茶の店として人気だった「チャップリン」が、「カフェテリア・アズーロ」として今月1日にオープン。今後はジャズなどのコンサート会場としての開放や夜間にバーの店を経営する予定だ。...
View Article小西美術工藝社代表取締役社長のデービッド・アトキンソンさん「海外から見た彦根、そして世界遺産登録の可能性」をテーマに講演
英国の元アナリストで国宝や重要文化財を修理する小西美術工藝社(東京都港区)代表取締役社長のデービッド・アトキンソンさんが、「海外から見た彦根、そして世界遺産登録の可能性」をテーマに彦根商工会議所で講演した=写真。...
View Articleアライグマの捕獲数が彦根市内で増加傾向
国の特定外来生物に指定されているアライグマの捕獲数が彦根市内で増加傾向にある。10日には中藪町のお好み焼き芹川近くで、今年度21匹目が捕獲された。...
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