ゆるキャラまつり→ご当地キャラ博に、「彦根はキャラの甲子園・聖地」
毎年10月に開催している「ゆるキャラまつり」の名称が「ご当地キャラ博」に変更される。 実行委員会では、イベントの趣旨の「全国のご当地のPR」を明確にすることと、各地で開かれている同様のイベントとは違う格式高いものにしようと、名称を変更することにした。...
View Article反問権など盛り込む市議会基本条例・素案、来年度の施行目指す
彦根市議会は29日、議会改革特別委員会を開き、市民に開かれた議会にするための市議会基本条例の素案を協議した。 同委員会が作成した素案では「市民の多様な意見を把握して市政に反映させるために、市民参加の機会拡充を図り、政策提言の強化に努める」「議会は必要に応じて市民との意見交換の場を設け、市民の意見を反映させるよう努めるものとする」などと列記。...
View Article彦根えきまえ赤おにバル 2回目、今月12日
彦根駅前の飲食店街を飲み・食べ歩こうー。駅前や周辺の店舗を対象にしたイベント「彦根えきまえ赤おにバル」の2回目が12日に行われる。 バルはワンドリンク・ワンフードをキャッチフレーズにした飲み歩き・食べ歩きのスペインの食文化イベントで、国内外でブームになっている。彦根駅前の店舗有志らによる実行委員会は駅前バージョンのバルを企画し、今年2月21日に初めて開催し好評だった。...
View Articleひこにゃんバス運行開始「沿道も和ませる」
ひこにゃんがラッピングされた彦根ご城下巡回バスの運行が1日から始まった。同日朝には彦根駅西口バスターミナルで出発式が開かれ、最初の乗客や市民ら約120人が参加した。...
View Article舟橋聖一顕彰青年文学賞・同文学奨励賞の作品募集
舟橋聖一記念文庫事務局は、舟橋聖一顕彰青年文学賞、同文学奨励賞の作品を募集している。 青年文学賞は▽応募作品=小説、随筆、戯曲、評論▽規定=400字の原稿用紙50枚以内(随筆は10枚以内可)で縦書き。データ原稿はA4サイズ横に1行40字×25行で縦に印字▽資格=昭和57年9月6日生まれ~平成7年9月7日生まれまで。...
View Article平和堂の中国室長 反日デモ被害からの再興報告、滋賀大シンポジウムで
滋賀大学経済学部(彦根市馬場)は5月31日、「競争と協調で拓くアジアの未来」をテーマに開学90周年の記念シンポジウムを開いた。 シンポジストには、嘉田知事、佐和隆光学長、平和堂の古川幸一・中国室長、近畿経済産業局の持木浩徳・通商部長らが招かれ、一人ずつ講演。...
View Article参院選7月21日投票予定、滋賀は4人か
参院選が7月4日公示、21日投開票で行われる方針となり、滋賀県選挙区(定数1)でも選挙戦モードが高まっている。同選挙区にはこれまでに、自民党新人の二之湯武史氏(36)、民主党現職の徳永久志氏(49)、共産党新人の坪田五久男氏(54)、幸福実現党新人の荒川雅司氏(38)が出馬の意向を示している。二之湯氏が抱負...
View Article多賀大社でお田植え祭、早乙女75人
多賀大社は2日、お田植え祭を営んだ。 本殿で五穀豊穣を祈願した後、大社近くのご神田で、氏子や県内の豊年講の早乙女(さおとめ)75人が奉仕。大勢の観衆が見守る中、菅笠、茜(あかね)たすきをまとった姿で、歌女と踊り女がはやす中、植え女たちは約1時間かけて約1000平方㍍のご神田にリズムよく苗を植えていた。...
View Article吉本新喜劇8日公演へ 前座の塾生の稽古に熱
吉本新喜劇が8日に文化プラザで公演されるのを前に、前座で演じる「ひこね新喜劇塾」の塾生たちが稽古(けいこ)に励んでいる。2日には初めて舞台衣装を着てのぞんでいた。 市民らによる実行委員会と吉本興業は昨年から、本公演の前座として市民参加の舞台を企画。2期目の今年はオーディションに合格した6歳~66歳の24人と滋賀大生8人の計32人が塾生として、4月14日から稽古をしてきた。...
View Article元日本代表ら招きサッカー教室 小学生100人参加、キリン滋賀県初を彦根で
キリンビールは2日、県立彦根総合運動場で、元日本代表らを講師にサッカー教室を開き、市内外の小学生100人が参加した。 同社は平成20年から「キリンサッカーフィールド」と題して、全国各地で教室を開いており、6年目の今年度は47都道府県で最後となる滋賀県で初開催。講師には元日本代表の小倉隆史さん、中西永輔さん、元なでしこジャパンの四方菜穂さん、元Jリーガーの式田高義さんを迎えた。...
View Articleアートフェスタ勝負市 8・9日に花しょうぶ通りで
恒例のアートフェスタ勝負市が8、9日の両日、彦根市の花しょうぶ通り商店街で開かれる。 県内外の木工や陶芸、小物などの工芸作家が集い、作品を展示・販売するイベントで、8日(午後1時~同6時)は約40ブース、9日(午前10時~午後5時)は約100ブース並ぶ。...
View Articleひこね文化フェスタ9日まで
ひこね文化フェスタが9日まで文化プラザで開かれている。 メッセホールの1〜3階では美術工芸、絵画、花道、写真などの14団体の作品展があるほか、2階では彦根茶道協会による茶席も。午前9時半〜午後5時。 エコーホールでは、琵琶、日本舞踊、詩吟、ダンス、琴などの11団体による舞台公演がある。9日のみの午後0時〜同4時半。入場無料。
View Article濱中応彦さん作の水墨画 魚忠の新店・水幸亭にお目見え
彦根市西今町の魚忠(大橋伸吏社長)が新築し7日にオープンした日本料理店「水幸亭」の側面(約20㍍)に、龍神を描いた「十王村龍門之図」が完成。3日に除幕式が開かれた。...
View Article政治哲学や従軍慰安婦問題話す 本紙の押谷盛利会長
滋賀彦根新聞社の押谷盛利会長は5日、彦根市西地区公民館(本町)で「日本の政治と政局について」をテーマに講演し、若い政治家の待望論やいわゆる従軍慰安婦問題について述べた。...
View Article彦根妖怪図鑑を発刊 芹川の河童・江国寺の大入道など、NPO芹川子育て支援部
彦根市や犬上郡に伝わる妖怪を紹介した「彦根妖怪図鑑」が発刊された。 市内で放課後児童クラブ(学童保育)の活動をしているNPO芹川・子育て支援部では、子どもたちに地域への愛着を持ってもらおうと、妖怪を用いた活動をしており、これまでの子どもたちとの研究内容を図鑑にまとめることにした。...
View Article吉本新喜劇3回目も大入り、滋賀大生「地域活性化 肌で感じた」
吉本新喜劇の彦根公演が8日、文化プラザで行われ、昼と夜の2回の公演とも満席となる計約2800人が来場し、会場は終始、笑いの渦に包まれていた。 彦根地域住民が参加する吉本新喜劇実行委員会主催の3回目。昨年に続いての前座でのひこね新喜劇塾による公演には滋賀大生8人を含む計32人が塾生として参加。4月14日から計8回稽古をし、本番にのぞんだ。...
View Article看取りなど在宅医療のモデル地域に彦根など3市選定、医療と介護の連携で推進へ
人生の最期を自宅や福祉施設で迎える「在宅看取り」(以下、看取り)など在宅医療のモデル地域に、滋賀県は彦根など3市を選定した。彦根は犬上郡や愛荘町と連携しながら、在宅医療を進めるための体制を整備する。...
View Article韓国・南山小学校と彦根・金城小学校が交流へ
韓国・春川(チュンチョン)市の南山(ナムサン)小学校の教員4人が来日し、7日には学校間で交流する彦根市立金城小学校などを訪れた。 前川恒廣教育長や市教委職員ら4人が昨年9月に英語教育などの視察のため、南山小学校を訪れた際、学校間で交流することを話し合っていた。...
View Article紛争地や看取りなどさまざまな死を語る、國森康弘さん
紛争地や看取りの現場を撮影しているフォトジャーナリスト・國森康弘さん(39)=大津市=が9日、文化プラザで「『いのち』をつなぐこと」をテーマに講演。人権市民のつどいの講師として招かれ、約850人が聴き入った。...
View Article彦根市議会6月定例会・一般質問、大久保市長らに問う
彦根市議会6月定例会の一般質問が17日から19日まで(予定)行われる。登壇する議員と質問内容は以下の通り。▽ 有馬裕次議員=公有資産改革、学校敷地内での教職員の駐車問題。▽ 北村収議員=市長の公約および今後の市政方針、中学生による深刻ないじめや暴力への対応。▽ 馬場和子議員=新市長に問う。彦根丸の進め方。▽...
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