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Channel:     滋賀彦根新聞
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副市長に帝京大学教授の山根裕子氏、ユネスコ職員など歴任

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雨壺山にサツキとイチョウの苗木植える

 彦根市の雨壺山の遊歩道沿いに15日、地元住民によってサツキとイチョウの苗木が植えられた。 雨壺山の樹木整備と美化活動を平成16年からしている団体「彦根雨壺山・護林会」が活動10周年を記念し、北西部山腹の約50㍍の遊歩道沿いにサツキ40本とイチョウ3本の苗木を植えることした。...

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しゅららぼん映画公開記念のカロム大会、近江鉄道の関連企画も

 3月8日公開の映画「偉大なる、しゅららぼん」を記念し、その翌日の9日午前10時から彦根市立西中学校武道場でカロム大会が開かれる。 映画では主演の濱田岳さんと岡田将生さんがカロムをするシーンもある。大会は映画で登場する「日出」家と「棗(なつめ)」家のブロックに分かれて、ダブルス48組による総当たり戦で行われる。午前10時半~予選リーグ、午後1時~決勝トーナメント。...

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三成の戦2 彦根・米原・長浜で三成会議 3市長宣言へ

 戦国武将・石田三成の魅力を全国に発信するイベント「三成の戦2」が、3月15日に彦根市古沢町の清凉寺で開かれる。 湖東湖北の行政や団体によるびわ湖・近江路観光圏協議会主催のイベントで、当日は午前9時半~三成ゆかりの彦根、米原、長浜の3市の団体などが集結し「三成会議」を開催。3市長による「石田三成に逢えるまちづくり宣言」が行われ、全国の三成ゆかりの地に参加を呼びかける予定。...

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彦根市の平成26年度当初予算案 過去最大の384億7000万円

 彦根市は24日、平成26年度当初予算案を発表。一般会計は民間保育所への措置費、紫雲苑の改築、JR稲枝駅整備、中学校給食の準備費などが増加したことで、前年度比5・3%増の384億7000万円と、過去最大の予算規模になった。国の消費税対策による簡素な給付措置(臨時福祉給付金)を除いても過去最大になる。...

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福祉重視の予算案に 馬屋改築、がん検診ワンコイン化

 彦根市の平成26年度当初予算案は、大久保市長が主張する「全国一の福祉モデル都市」に沿った内容となり、障害者・高齢者福祉や保育関連に重点的に予算が配分された。 市長は予算案について、市長選時の公約に掲げた「強い彦根」をつくるため、「温もりある福祉政策」「人間性豊かな教育政策」「住めるまち・働けるまちへの産業経済政策」の3本柱を重点化したと強調。...

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絶滅危機のハマエンドウとハマゴウ 新海浜に保護区指定へ

 滋賀県は、絶滅の危機にあるハマエンドウ(写真上)とハマゴウを守るため、彦根市新海浜に生育する1・6㌶を保護区に3月31日付けで指定する。ハマエンドウの保護区は県内初で、ハマゴウは2カ所目となる。...

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新修彦根市史 通史編 現代「刊行を」市監査委員が勧告、市長「年内は困難」

 彦根市が新修彦根市史・第4巻 通史編 現代の発刊を中止した問題(※)で、市監査委員は先月25日、「今年中に書籍として刊行すること」を勧告。市長は「勧告を重く受け止めるが、年内の刊行は難しい」と述べている。...

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更生保護サポートセンター彦根市福祉センターにオープン、保護司の拠点に

 刑務所や少年院から仮出所した保護観察対象者の更生を支援する保護司の活動拠点として、「更生保護サポートセンター」が先月25日に彦根市福祉センター(平田町)内にオープン。同日、開所式が開かれた。 彦根保護区管内(彦根市・犬上郡)では51人の保護司が活動をしているが、保護司の負担軽減として組織的な取り組みが課題だったため、法務省大津保護観察所は保護司の拠点として同センターを設置。...

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彦根最初の洋食屋・金亀食堂の復刻カレーの試食会、谷澤夫妻「当時に近い味」

 大正11年(1922)に彦根市に最初にオープンした洋食屋「金亀(こんき)食堂」のカレーの復活を目指し、先月26日に四番町スクエアの街なかプラザで試食会があった。...

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彦根商工会議所とミシガン大学が産学連携協定

 彦根商工会議所とミシガン州立大学連合日本センター(彦根市松原町)は産学連携協定を締結。先月28日に同会議所で協定調印式を開いた。 協定の締結により、▽同会議所の会員対象に同センターによるビジネス英会話教室や米国の商法・商慣習・文化に関するセミナーを開催▽同センターの留学生の企業へのインターンシップ・会社訪問、会員宅へのホームステイを推進▽彦根の国際化推進のために関係機関に必要な助言を実施。...

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彦根東高に夏の甲子園初出場の記念碑設置、昭和20年代のセンバツ出場の記念碑も

 昨年夏の第95回全国高校野球選手権大会の初出場を記念し、彦根東高校に記念碑が設置され、1日に除幕式が開かれた。...

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反論権と反問権盛り込み議会基本条例、彦根市議会が策定

 彦根市議会の議会改革特別委員会は、市議の質問に市長らが反対の意見を述べることができる「反論権」などを盛り込んだ議会基本条例の関連議案を、3日に開会した定例会に提案。全会一致で可決された。議会事務局によると、反論権が入った議会基本条例は全国で3市町目だという。...

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野田山の林道 不法投棄ごみの撤去終了

 彦根市野田山町から笹尾町にかけての林道沿いに不法投棄されていた大量の大型ごみの撤去作業が2日行われ、すべてのエリアで作業を終えた。 不法投棄されていた場所は林道「滝谷・武奈線」の約5・7㌔㍍の区間。16カ所の林道脇の高さ約3㍍から約20㍍の谷に、冷蔵庫やテレビなど家電、いすやタンスなど家具、タイヤ、ドラム缶などが投棄。中には引っ越しの時に不要になった物品と見られる一式もまとめて捨てられていた。...

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藤井スミ苑さん板絵展 あけぼのパーク多賀で

 彦根市大薮町の板絵作家・藤井スミ苑(え)さん(64)の作品展「絵本から広がる世界」が、16日まであけぼのパーク多賀で開かれている。8日午後1時半~は作品を説明するギャラリートークも。...

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彦根城の松のこも外し 啓蟄の風物詩

 冬ごもりの虫が出てくる「啓蟄(けいちつ)」の時期の風物詩、松のこも外しが6日、彦根城内で行われ、時折、冷たい風が吹く中、彦根城管理事務所の職員が手際よくこもを外した。...

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振り込め詐欺防止のシール作成 ATMで配布

 振り込め詐欺の被害を未然に防止するため、犬上・彦根防犯自治会と彦根署は注意啓発シールを作成。彦犬の金融機関や大型量販店のATMの近くに置かれる。 県内の昨年の特殊詐欺認知件数は133件(彦犬は11件)で、被害額は約5億4300万円(同約2743万円)にも上る。被害者の7割は高齢者が占めている。...

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彦根市議会3月定例会 一般質問

 彦根市議会3月定例会の一般質問の登壇議員と質問内容は次の通り。 【代表質問】 ▽公政会・西川正義議員=大久保市政1年間の総括と課題、平成26年度予算案、市長等給与の削減、本庁舎耐震化、国体誘致、彦根城世界遺産、市立病院の産科医確保 ▽夢みらい・小川喜三郎議員=平成26年度当初予算、副市長人事、国体、湖東定住自立圏のビジョン、教育行政、公有資産マネジメント、医療と介護 【個人質問】...

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多賀大社・木村光伸宮司が執筆 湖北の武将・遠藤喜右衛門の歴史小説

 多賀大社の木村光伸宮司(69)=多賀町=が、戦国時代に浅井長政の家来として仕えた武将・遠藤喜右衛門(きえもん)をえがいた小説「歌仙絵の彼方に」を執筆した。...

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がちゃこん初お目見え 近江鉄道のキャラ、多賀線開業100周年で

 近江鉄道の高宮駅~多賀大社前駅(多賀線)の開業100周年を記念した式典が8日、多賀大社前駅で開かれた。式典ではマスコットキャラクター「がちゃこんも初披露された。 区間約2・5㌔の多賀線は大正3年(1914)3月8日に運営を開始。多賀大社への参詣者の足として長年、貢献してきた。...

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