滋賀大学、滋賀県立大学、サンライズ出版は、分かりやすい表現の学術書を出版するための「おうみ学術出版会」(事務局・滋賀大)を設立。昨年末に滋賀大で調印式を開いた。
滋賀大や県立大の教員らが滋賀(近江)について研究した内容を、より多くの人に広めていくため、滋賀大の呼びかけで同出版会を設立。誰でも理解できる内容の本を年間2、3冊のペースで出版していく。
平成25年4月から昨年9月まで大学教員らによる懇話会を計12回開いており、今年2月25日には創刊号として「江戸時代近江の商いと暮らし」を発刊する。本では滋賀大の教員らが約20年間研究してきた近江商人についての内容を紹介しているという。1冊3000円。
以降も県立大の教員による「長浜曳山考(仮称)」、滋賀大による「子どもの遊び(仮称)」などを順次、発刊していく予定。
調印式には滋賀大の佐和隆光学長、県立大の大田啓一理事長、サンライズ出版の岩根順子社長が出席し、協定書にサインした。
滋賀大や県立大の教員らが滋賀(近江)について研究した内容を、より多くの人に広めていくため、滋賀大の呼びかけで同出版会を設立。誰でも理解できる内容の本を年間2、3冊のペースで出版していく。
平成25年4月から昨年9月まで大学教員らによる懇話会を計12回開いており、今年2月25日には創刊号として「江戸時代近江の商いと暮らし」を発刊する。本では滋賀大の教員らが約20年間研究してきた近江商人についての内容を紹介しているという。1冊3000円。
以降も県立大の教員による「長浜曳山考(仮称)」、滋賀大による「子どもの遊び(仮称)」などを順次、発刊していく予定。
調印式には滋賀大の佐和隆光学長、県立大の大田啓一理事長、サンライズ出版の岩根順子社長が出席し、協定書にサインした。