近江高校野球部のベンチ入りメンバーのうち彦根市・犬上郡から唯一、彦根市平田町の横田悟選手(16)=1年生=が入っている。
横田選手は平田小、中央中の出身。中学時代はクラブチームの湖東リトルシニア(東近江市)に所属し、投手と遊撃手だった。近江高では遊撃手の控え。
「打ったボールに対して素早く入り、肩にも自信がある。深い守備でもアウトにできる」と自己分析。打撃については「次につなぐ意識を常に持っている。調子を崩しても、取り戻し方を把握しているので期待してほしい」と話し、滋賀大会では8打数1安打(センター前ヒット)だった。
ベンチ入りメンバーではただ一人の1年生。「1年生らしく、元気を出したい。常に負けない気持ちを表に出して戦いにのぞみたい」と意気込んだ。甲子園に対しては「先輩たちに声を出して、守備で引っ張っていく気持ちで戦いたい」と抱負。対戦した選手として「同じ1年生の横浜高の緒方漣選手をあげ「ボールへの入り方がとてもうまい」と称えた。
将来の夢には「プロ野球選手」をあげ「守備のポジショニングでまだ甘い部分がある。(昨年プロ野球の中日ドラゴンズ入りした)先輩の土田龍空選手を目標にがんばりたい」と述べた。
最後に市民に向けては「コロナ禍で世の中の雰囲気が少し暗くなっているが、自分たちの野球を見てもらって元気になってもらえたら。一生懸命に努力したい」と力強く語った。
横田選手は平田小、中央中の出身。中学時代はクラブチームの湖東リトルシニア(東近江市)に所属し、投手と遊撃手だった。近江高では遊撃手の控え。
「打ったボールに対して素早く入り、肩にも自信がある。深い守備でもアウトにできる」と自己分析。打撃については「次につなぐ意識を常に持っている。調子を崩しても、取り戻し方を把握しているので期待してほしい」と話し、滋賀大会では8打数1安打(センター前ヒット)だった。
ベンチ入りメンバーではただ一人の1年生。「1年生らしく、元気を出したい。常に負けない気持ちを表に出して戦いにのぞみたい」と意気込んだ。甲子園に対しては「先輩たちに声を出して、守備で引っ張っていく気持ちで戦いたい」と抱負。対戦した選手として「同じ1年生の横浜高の緒方漣選手をあげ「ボールへの入り方がとてもうまい」と称えた。
将来の夢には「プロ野球選手」をあげ「守備のポジショニングでまだ甘い部分がある。(昨年プロ野球の中日ドラゴンズ入りした)先輩の土田龍空選手を目標にがんばりたい」と述べた。
最後に市民に向けては「コロナ禍で世の中の雰囲気が少し暗くなっているが、自分たちの野球を見てもらって元気になってもらえたら。一生懸命に努力したい」と力強く語った。