自律型ロボット競技の全国大会「ロボカップジャパンオープン2013東京」が4日から6日まで行われ、彦愛犬地区から出場した3チームのうち1チームが3位となり、来月末にオランダで開催の世界大会への出場権を獲得した。 サッカーAライトウェイトの部で3位となったのは城南小6年生の渡辺明君(11)と鳥居本中1年の西村元宏君(12)のチーム「ネバーギブアップⅡ」。市内から世界大会への出場権を得たのは2回目。
世界大会に向けて市長を表敬訪問した、渡辺君は「世界大会はコートが変わるので、それにも対応できるようにしたい」、西村君は「英語も頑張って覚えたい」と抱負を述べた。世界大会は6月26日から30日まである。