ロシアの侵略を受けるウクライナを支援するため、彦根市野瀬町の尾田洋一さん(68)が金土日曜の日中、夢京橋キャッスルロードで募金活動をしている。
ウクライナでの戦争が始まった2月末以降、その報道を目にするたびに「腹が立っていた」と言う尾田さんは「ふと、募金活動をしよう」と思い立ち、閉店前の飲食店「スイス」前で4月14日から5月29日までの休日(月曜)以外の毎日、募金活動をして21万6902円を集めた。
スイス閉店後の6月3日以降は夢京橋キャッスルロードの宗安寺斜め前のスペースで金土日の午前11時から午後3時まで募金活動を実施。6月末までに1万3000円近くを集めた。募金で集まった支援金は在日ウクライナ大使館に振り込んでいる。
尾田さんは看板やのぼり旗、ウクライナの国旗カラーのバッジを自費で購入し、バッジなどを募金の協力者に進呈。「ウクライナの一日も早い平和を願い、これからも続けたい」と協力を求めている。
ウクライナでの戦争が始まった2月末以降、その報道を目にするたびに「腹が立っていた」と言う尾田さんは「ふと、募金活動をしよう」と思い立ち、閉店前の飲食店「スイス」前で4月14日から5月29日までの休日(月曜)以外の毎日、募金活動をして21万6902円を集めた。
スイス閉店後の6月3日以降は夢京橋キャッスルロードの宗安寺斜め前のスペースで金土日の午前11時から午後3時まで募金活動を実施。6月末までに1万3000円近くを集めた。募金で集まった支援金は在日ウクライナ大使館に振り込んでいる。
尾田さんは看板やのぼり旗、ウクライナの国旗カラーのバッジを自費で購入し、バッジなどを募金の協力者に進呈。「ウクライナの一日も早い平和を願い、これからも続けたい」と協力を求めている。