彦根市は、小学生向けのガイドブック「彦根城を世界遺産に」=写真=を発刊。市内小学校の6年生に配布するほか、22日から市役所4階の彦根城世界遺産登録推進室で5年生以下にもプレゼントする。
本はB5判でカラー8ページ。「彦根城ってどうやってつくったの?」「だれがつくったの?」「御殿って何?」などを絵図入りで説明しているほか、天守や西の丸三重櫓、登り石垣、楽々園、お浜御殿などを写真入りで紹介している。最終ページではどのような世界遺産を目指しているかなどの解説も。
漢字にはすべてふりがなが付いている。2000部作成。6年生に配布するほか、小学校の行事などで彦根城を訪れたり、世界遺産の学習をする際にも配られる。プレゼント用は一人1冊で先着100人。
本はB5判でカラー8ページ。「彦根城ってどうやってつくったの?」「だれがつくったの?」「御殿って何?」などを絵図入りで説明しているほか、天守や西の丸三重櫓、登り石垣、楽々園、お浜御殿などを写真入りで紹介している。最終ページではどのような世界遺産を目指しているかなどの解説も。
漢字にはすべてふりがなが付いている。2000部作成。6年生に配布するほか、小学校の行事などで彦根城を訪れたり、世界遺産の学習をする際にも配られる。プレゼント用は一人1冊で先着100人。