十河さんによると、この日だけで、タイヤ30本、家電が軽トラ3台分、オートバイ・自転車・遊具で同1台分、自販機1台、日常雑貨が同2台分、そのほかでゴミ袋300個以上を収集した。昭和50年代から最近までに捨てられたごみが大半で、通りからトラックで一気に廃棄されたとみられる跡もあった。
滋賀大ヨット部長の甲佐陸空人(りくと)さん(21)=3年生=は「ごみが無くなるごとに達成感が生まれてくる」と話していた。また十河さんは「作業を進めるごとに山の色が変わってくる。本来の山の姿に戻りつつあるのがうれしい」と語り、2月14日以降に行う2回目の作業ですべてのごみを撤去するという。問い合わせは十河さん☎090(1675)7839。